ギター各部の名称と周辺アイテムの名前

ギター各部の名称と周辺アイテムの名前

ギターを練習する際に、関連用語を覚えておくと非常に便利です。

テキストを読む際や、何か調べ物をする際、実際にレクチャーを受ける際などに、スムーズに意味を理解できるからです。

一度に全部を覚える必要はありませんが、分からなくなった時や、気になった時用にこのテキストを活用してください。

ギター上達に直接は影響しないけどとっても大事だよ!

アコースティックギター編

アコースティックギター編

アコースティックギターの各部名称をまとめました。

少しずつ覚えればいいのですが、これだけ覚えておくと便利というものを以下にまとめておきます。

特に覚えておきたい部分

・1弦〜6弦
・ヘッド(ペグ、ナット)
・指板(フレット、ポジションマーク)
・ボディ(ブリッジ、サウンドホール)

ギターを触りながら、少しずつ覚えていきましょう。

エレキギター編

エレキギター編

エレキギターの各部名称をまとめました。

エレキギターには様々な形状のものがありますが、基本的な構造は同じなので、エレキギターを持っている方はこの章を参考にしてください。

少しずつ覚えればいいのですが、これだけ覚えておくと便利というものを以下にまとめておきます。

特に覚えておきたい部分

・ピックアップ
・セレクトスイッチ
・ボリューム(トーン)コントロール

ギターを触りながら、少しずつ覚えていきましょう。

周辺アイテム編

周辺アイテム編

ギター周辺のアイテムは様々なものがありますが、こちらも覚えておくと便利なものをまとめておきます。

まずは、ギターを弾き始める時に必要になってくる定番の周辺アイテムです。

周辺アイテム①

・ギタークロス
・ギタースタンド
・ギターケース(ハード、ソフト)
・チューナー

エレキギターを弾く方は、上記に加えて以下のアイテムも必須です。

覚えておいてください。

周辺アイテム①(エレキ編)

・アンプ
・シールド
・エフェクター(コンパクト、マルチ)

分からないものがあったら、ググって調べてみてください。

つづいて、ギターを弾いているうちに必要になってくる、定番の周辺アイテムです。

周辺アイテム②

・ピック
・ストラップ
・メトロノーム
・カポタスト

他にもたくさんの周辺アイテムがありますが、ほぼ必ず必要になるアイテムに絞って紹介しました。

初心者の方は、まずはこれらを覚えておけば練習に支障がなくなるはずです。

分からないものがあったら、調べてみてくださいね!

さいごに

「ギターはじめの一歩」を順番に読み進めると、ギターを楽しく上達するための準備が整います。
  • 基礎知識編
  • 準備編
  • 実践編①
  • 実践編②
  • 卒業試験

丁寧に取り組めば、これだけで基礎が身に付くように設計しているので、独学でギターを上達したいという方は、ぜひ真剣に取り組んでみてくださいね!